飛生アートコミュニティーは1986年に発足した白老町の森と廃校になった旧飛生小学校を活用した共同アトリエである。2009年に木造校舎と周囲の森を展示会場として「飛生芸術祭」が始まり、2011年には人々が集い創造できる場として「飛生の森づくりプロジェクト」、飛生芸術祭のオープニングイベント「TOBIU CAMP」がスタートした。

森づくりの活動拠点となる木造校舎の老朽化が進んだため、壁・屋根の劣化箇所の補修と資材小屋と棚づくりが行われた。森づくりで出る廃材を使用した資材小屋は未完成。

現地調査は飛生芸術祭期間中に行いました。本来同時開催する予定の「TOBIU CAMP」は新型コロナウイルス防止の為中止となりましたが、地域住民や本州からのお客様が校舎内と森に設置された芸術作品を鑑賞しておりました。期間中は白老町内の複数エリアでイベントが同時開催されており、地域と一体になって白老町を盛り上げる活動となっている。
