活動団体であるNPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクトとは人々が協働して負荷の少ない暮らしをするためにいろいろな学びの場を提供している団体ですが、地域の主力名産であるフルーツの中で幻となったリンゴ「緋の衣」を伝承させるための活動を行ってきた。
今回はその3回目の交流会であった。余市で生産されているリンゴの食べ比べや「緋の衣」は生で食べるより加工品として食する方がおいしいとのパティシエからの説明や歴史を振り返りながら、地域で継承していかなければならないと活動団体からもあった。
参加者は30名と聞いておりましたが会場内には関係者含めて50名以上で地産品を使った菓子等の販売も行っており大盛況であった。また余市町以外からの参加者も多く見られた。